子供は黒褐色のあざで表皮から真皮迄深く毛が生えた身体の1/3の巨大母斑で生まれてきました。
巨大母斑は高い確率で悪性化し、皮膚癌のなかでも最も治りにくい悪性黒色腫になると言われました。
取り除くには、全身麻酔の皮膚移植(植皮)をしなくてはならないと、医師に告げられました。
しかも、身体の1/3の広範囲なので、何度も繰り返しオペが必要だと。
まだ、小さな身体の為、全身麻酔のリスクもあり体力がついてからの方がよいと告げられ・・。
こんなに小さな身体で、繰り返しの手術をしなければいけない現実を突きつけられました。
そこからが、わが子が向き合わなければいけない長い闘病生活、覚悟ができた日でもありました!
前向きに一生懸命、困難にも立ち向かう勇気に繋がるんですねぇ~。
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